VSCode(Visual Studio Code)のおすすめプラグイン【2019】
おすすめというか、実際に導入しているプラグインだ。
とりあえず全部入れておけば問題ない。
プラグイン名 | 内容 |
---|---|
auto rename tag | 開始タグを修正したときに、自動的に終了タグも修正してくれる。 |
beautify | 保存時に自動整形 |
bracket pair colorizer | 対応している括弧ごとに色が変わるので、入れ子になってもどれがどの括弧かが分かりやすくなる。 |
color highlight | カラーコードに色をつけて可視化。 |
evillnspector | 全角スペースを可視化。 |
htmlhint | HTML記述に問題があった場合は、問題パネルにエラー内容表示。 |
IntelliSense for CSS class names in HTML | CSSの参照をサポート |
Japanese Language Pack for VS Code | 日本語化 |
japanese word handler | Ctrl + 矢印(←.→)の単語移動を日本語にも対応させる拡張 |
live html previewer | HTMLプレビュー |
Live Sass Compiler | 「Watch Sass」を押しておけばscssを自動コンパイル |
Path Autocomplete | パスの入力を支援してくれる。 |
PHP intellisense | PHP構文ハイライト、コード補完など |
Trailing Spaces | 行末の空白を強調表示してくれる。 |
VSCode(Visual Studio Code)の設定をJSONファイルで行おう。
[ファイル]―>[基本設定]―>[設定]の順にクリックして設定画面を出す。
設定画面右上の{}をクリックするとJSONファイルが開く
開いたJSONファイルに設定内容を書き込もう。
以下は設定のサンプルだ。
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{ // Tab キーを押すとスペースが挿入されます "editor.insertSpaces": false, // 1 つのタブに相当するスペースの数 "editor.tabSize": 2, // エディターで空白文字を表示するかどうかを制御します。none スペースを表示しない、all 全てのスペースを表示、boundary 単語間の単一スペースは非表示 "editor.renderWhitespace": "boundary", // ミニマップを表示するかどうかを制御します "editor.minimap.enabled": false, // 有効にすると、ファイルの保存時に末尾の空白をトリミングします "files.trimTrailingWhitespace": true, // 有効にすると、ファイルの保存時に最終行以降の新しい行をトリミングします "files.trimFinalNewlines": true, // カラーテーマを設定 "workbench.colorTheme": "Monokai", // 貼り付けた内容がエディターにより自動的にフォーマットされるかどうかを制御します "editor.formatOnPaste": true, // ファイルを保存するときにフォーマットします "editor.formatOnSave": true, // エディターで入力後に自動的に行のフォーマットを行うかどうかを制御します "editor.formatOnType": true, // コンテンツを再フォーマットしてはならないタグの、コンマ区切りの一覧 "html.format.contentUnformatted": "pre, code, textarea, title, h1, h2, h3, h4, h5, h6, p", // 直前に改行を 1 つ入れるタグの、コンマで区切られたリストです "html.format.extraLiners": "", // 1 行あたりの最大文字数 (0 = 無効にする) "html.format.wrapLineLength": 0, // 有効な場合、ファイルを開くときに文字セットエンコードをエディターが推測します、言語ごとに構成することも可能です "files.autoGuessEncoding": true, // 情報メッセージを表示しない "liveServer.settings.donotShowInfoMsg": true, // ごみ箱を経由したファイル削除時にエクスプローラーが確認をもとめるかどうかを制御します "explorer.confirmDelete": false, // フォントファミリを制御します "editor.fontFamily": "'Source Han Code JP', 'MyricaM M', Consolas, 'Courier New', monospace", // PHP 実行可能ファイルを指定します "php.validate.executablePath": "C:\\xampp\\php\\php.exe", // PHP 7以降の実行可能ファイルへのパス "php.executablePath": "C:\\xampp\\php\\php.exe", // 組み込みの PHP 言語候補機能を有効にするかどうかを制御します "php.suggest.basic": true, // リンターを保存時に実行するか、入力時に実行するか "php.validate.run": "onType" } |
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